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ペケ山ブログ

思いついたことを好きに書いています。

痩せにくい年齢になってきた。

尻から鼻血が出るほど高かったスカートのホックがこれ程閉まらないなんてどうかしている。買った時はギリギリ閉まっていたのに、急に閉まらなくなるという現象がおきる。3ケ月前に購入してまだ一度も履けていない。

この現象を目の前にして何もしないなど自殺行為なので、とりあえずダイエット食を探しに家の中をウロウロしてみる。

周りを見回して手に取ったのは味噌汁のお麩。



幼少期の頃何故か味噌汁に入れるお麩が好きだった。

ドライのままさっくりいただくのだ。

友達のところに行く時、お麩が入ったビニール袋をもって遊びにいっていた。小腹が空いたらお麩を食べる。小腹が空かなくともお麩を食べる。

まあ気がつけばお麩ブームは去っていたのだが。
しかし振り返ると自分はドライ麩に似た食感が好きなのかも知れない。

 

少し大きくなると、あのマーシーがCMをしていた(懐かしいw)

モナカにエアチョコを挟んだ「ぬ〜ぼ」に馬鹿ハマりした。(決してぬ〜べ〜ではない)

その後はエリーゼジャイアントカプリコビックリマンチョコ(食べる派)がマイブームになった。
どれも似たような食感のものを好んで食べた。
ドライ麩イズム・・というのかは微妙に違うかもしれないが、ただ十和子イズムみたいに言ってみたかっただけである。※君島十和子©

しかし麩菓子には足を踏みいれなかった。

見た目が何かアレだからだ。ほら、怖かったのだ。なんか黒いし。

沖縄の方には申し訳ないがその頃はまだ黒砂糖の美味しさがわからなかった。視界には入っていたが、麩菓子より先に見てくれもかわいいぬ〜ぼ〜を手にしてしまった。

キャラ勝ちである。

マーシーという後押しもあったと思う。
そんなぬ〜ぼ〜を口にしてしまっては、なんだか黒っぽいあのお菓子は口にできなかった。
麩菓子には申し訳ないがこれからそこへ戻る勇気がなかった。
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※画像はイメージです。

私の好みの原点は味噌汁用のお麩である。日本人だからか?決して京都生まれではない。母親が食べさせたのだろうか?だとしたら当時の母親の心境はいったいどうだったのか気なるところだ。

そういえばドライ麩は大人になった今食べるとどんな感じだろうか?


「サクッ…ムシャァ…」
うん、そうね、うん…これ、水分持っていかれるやつね、これは味噌汁に入れたら味噌汁を存分に含んで口に含むとジュワーってやつネ。うん、そう…これ良く考えられてる…!まぎれもなく味噌汁用…!!



口の水分をドライ麩に全て持っていかれた私はそっと麩をしまい、大人になったのだな…と切ない気持ちで下っ腹を掴み、またダイエットを先延ばしにするのだった。

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